荒井城址公園はやっと見頃に 2017しだれ桜 

荒井城址公園は3度目の撮影でようやく、見頃の報告ができる。早咲きの4本が5咲き分から満開となり園内は一週間前とは見違えるように華やかになった。この遅れで2日までだったさくら祭りが日曜日の午後3時まで延長された。したがってライトアップは土曜日まで。人の手配(飲食店の)がつけば延長してやりたいという意向だったから、そういう方向で調整されたのでしょう。
自然を相手にするイベントでは運営の柔軟性が試されるケースが多々ある。逆に今までで一番早く見頃となった松田町の河津桜も前倒しでシャトルバス運行と一部の屋台村を開店した。もう、人間の思惑通りにはいかないものだと最初から想定していた方がいいのかもしれない。

2017.04.06 写真撮影

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荒井城址公園2017 荒井城址公園2017 荒井城址公園2017 荒井城址公園2017

大雄紅桜をしってますか?

これまで、このブログ「西かながわMEMO」では取材メモとして書いてましたが、内容が写真帖のほうとかぶるので、今後こちらはネットで見つけた話題や取材予定などのメモも同時に記せていけたらと思います。

まず気になったのが4月4日のカナコロ(神奈川新聞)の記事

市民団体が保全活動に取り組んでいる南足柄市大雄町の「花咲く里山」で3日、固有種の「大雄紅桜」が見ごろを迎えた。濃いピンク色の花を咲かせて野山を彩っており、9日前後まで楽しめるという。

引用 カナコロ

記事によるとこの桜は「ソメイヨシノ」と「カンヒザクラ」の自然交配でできたものらしい。恥ずかしながら、この桜の存在を知らなかった。なるほど、紅色の鮮やかな桜だ。

だいたい、色の濃い品種にはこのカンヒザクラ(寒緋桜)が関わってる。

カンヒザクラ
カンヒザクラ

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この地域に関係深い桜をこの機会だから忘れないうちにメモしておこう。

河津桜

静岡県河津町より移植された松田町のハーブガーデンがこの地域では有名だろう。オオシマザクラとカンヒザクラの交配で生まれた。確かに花の形はオオシマザクラで色は緋色と純白の中間のピンク色だ。

オオシマザクラ
オオシマザクラ

おかめ桜

小田原市根府川がさくら祭りを開催して盛り上げてる品種。こちらはフォッサマグナ要素の固有品種「まめ桜」とイギリスで交配して生まれたものだとか。まめ桜も花が小さいので、おかめ桜も小ぶりな花を咲かせる。色はショッキングピンクに近い濃いピンク色。

マメザクラ
マメザクラ

春めき桜(足柄桜)

シナミザクラ(写真なし)との交配でできた足柄地区の固有種。ただし、エドヒガンとシナミザクラと推定する人もいる。花色は咲き始めが河津桜に近く、徐々にソメイヨシノのような淡いピンクに変わっていく。香りが強い。

 

長興山紹太寺のしだれ桜も遅れいていた 2017観桜

どこも開花が早くてもそれからが遅くて、撮影に行く場所に悩む。印刷局小田原工場の観桜会に行くにしても、桜は撮りようがないだろうからとパスして、ソメイヨシノより早く見頃になる長興山紹太寺のしだれ桜を撮ることにした。木曜日の真鶴で3分咲きの木があったから、金・土が寒かったの考えても、5分咲き近くにはなっているのではと予想していた。
もう、あまり咲いていませんでした、って報告はしたくないんだよねえ 苦笑。
いつものように箱根登山・入生田駅から向かうと驚いたことに、猿が我が物顔で歩いてる。人間を見ても慌てるわけじゃなく堂々と睨みつけながら闊歩してるのが驚く。地元の人は、コンビニのビニール袋が危険で狙ってくるから、隠した方がいいと道行く人にアドバイス。近くで見るとチョット怖いね。無事に通り過ぎてくれてホッとする。

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長興山紹太寺2017しだれ桜
猿は強気だ

下ってくる人の表情を見るとあまり晴れやかじゃない。「来週」という話し声も聞こえる。嫌な予感。
長興山紹太寺2017しだれ桜

長興山紹太寺2017しだれ桜

やはり、予感的中。1分咲きくらいだろうか。いやあ、今年はソメイヨシノくらいだね。どうしたというのだろう。こんな年も珍しい。河津桜と他のソメイヨシノ、しだれ桜の見頃が2ヶ月も開くことがあっただろうか?まいった。
荒井城址公園に3度目の撮影に行く気力もなく、撤収。
ただ、つぼみの数はかなりあったので、満開の時はよさそうに見えた。
長興山紹太寺2017しだれ桜

荒井城址公園 小田原城址公園ともに開花が進まず。2017桜

あまり、咲かない咲かないって言うのもどうかと思うんだけど、情報として備忘録みたいに書いときます。昨日この二カ所をまわって両方とも予想以上に咲いていなくてガッカリしてしまった。まず、荒井城址公園25日にも行って一分咲きの一本(池の前にある枝振りのいい早咲き)を確認しただけで、あとは未開花だった。5日経っているのでもう少し咲いているだろうと期待したけど、池の前の一分咲きが三分咲きになって、一分咲きの木を新たに二本確認しただけだった。これが寒の戻りの影響なのだろうか。モクレンも花を落とし始めて撮るものがない。

荒井城址公園2017
一分咲きの木はこういう感じ

荒井城址公園2017
この木だけ見頃間近


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撮影を早めに切り上げたので空いた時間で小田原城址公園へ。ここは23日に来てまったく咲いていなかった。その後、毎日新聞が24日の開花を報じていたので、チラホラはあるのかと思ったんだけど大きく期待を外された。本丸広場にチラッと(チラホラまでいかない)咲いてる一本を確認しただけ。これは週末のお花見は厳しいでしょ。まあ、でも二の丸広場でおでんサミットがあるんで、各地方のおでんを食べるだけでも行く価値はあるかも。

小田原城址公園2017

小田原城址公園2017
チラッと咲いていた

足柄桜(春めき)をめぐるウォーキング 2017

大井町・篠窪の足柄桜が開花直前だったのが約一週間前。標高の低い南足柄市内ならば満開に近いだろうと、訪ねた。どうせなら運動不足解消を兼ねて「ふくざわ公園」から富士フィルム前の「春木径」まで歩いてみようと、某コンビニで100円セールとなっていたおにぎりを三つ買って出発。まずは松田駅からふくざわ公園を目指した。距離は3キロほどあるけど、ほぼ平坦なのでさほど歩いた!という実感もなく、ブラブラと行く。

道中、あじさい農道酔芙蓉農道を抜けるんだけど、どちらも丁寧に剪定してあって「縁の下の力持ち」の存在を感じる。花の咲く時だけ来て「今年の花の出来は、、」などと偉そうなことを書いてるおっさんは恥ずかしくなってしまう。(でも、また書くんだけどね )
ふくざわ公園の手前、酔芙蓉農道のそばにも足柄桜が植えられていて、やや早いながら見頃を確認した。ふくざわ公園も同じような開花状況で5〜7分咲きといったところだろうか。




足柄桜 2017ふくざわ公園
ふくざわ公園
ふくざわ公園 足柄桜 2017
ふくざわ公園

ここから5分ほどの一の堰ハラネは正に見頃。(7分から満開)ここは斜面に植えられているので、壮観だ。しばし撮影して30分ほどの狩川「春木径/幸せ道」を目指す。
ちょっとした登り下りがあるけど、さほど長くないので疲れを感じるまではいかない。ちょっと、汗ばむくらい。

一の堰ハラネ 足柄桜 2017
一の堰ハラネ
一の堰ハラネ 足柄桜 2017
一の堰ハラネ

春木径/幸せ道もふくざわ公園と同じく5〜7分咲きくらいか。このぐらいの時期は花の色も濃くて河津桜と同じくらいに見える。よい天候だったので人も多く、お祭りが行われていた「辻下グランド」も賑わっていた。相洋高校生の相洋太鼓が演奏中で太鼓の音が遠くまでよく響いていた。

2017年3月18日 写真撮影

春木径・幸せ道 足柄桜 2017
春木径・幸せ道
春木径・幸せ道 足柄桜 2017
春木径・幸せ道
春木径・幸せ道 足柄桜 2017
相洋太鼓
春木径・幸せ道 足柄桜 2017
春木径・幸せ道