二宮町吾妻山公園の菜の花

二宮町の空撮動画が公開されていた

2017/03/28 に公開
二宮町上空から広く見渡した吾妻山や相模湾、二宮町の街並みなど、絶景が動画になりました。この動画は、二宮町が展開するシティプロモーション活動のひとつとして、町民有志の方およびその関係者である専門家の方の協力を受け、関係機関の許可のもと無人航空機により撮影し制作されたものです。

二宮町youtube公式チャンネルより

早咲きの菜の花で知られる吾妻山公園と二宮の海岸から撮影されたもので、専門家のかたの協力受けて製作されたようだ。すごく気持ちのいい動画で、空撮ならではのアングルが新鮮に感じる。以前、ドローンの撮影というのに個人的な魅力を感じていたことをふと思い出した。

なぜ、過去形かというと、迷惑行為や撮影事故などが相次ぎことごとく、「ドローンでの撮影は禁止」という風潮になり、これをひっくり返して撮影できる環境にはならないだろうと諦め、関心も薄くなっていったから。少し調べてみると2015年の12月に「無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール」(国土交通省)が定められていますね。

200g以上の機体では以下の条件で許可が必要になっている。

  1. 空港等の周辺の空域
  2. 地表又は水面から150m以上の高さの空域
  3. 人又は家屋の密集している地域の上空

そして飛行の方法も細かく定められている。

  1. 日中(日出から日没まで)に飛行させること
  2. 目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
  3. 人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること
  4. 祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
  5. 爆発物など危険物を輸送しないこと
  6. 無人航空機から物を投下しないこと

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かなり厳しく決められているのがわかる。実際問題、イベント関連はまずNGでしょう。第三者(関係者以外)から30メートルというのが確保できない。桜などの花の写真も、人を近づけないで撮るというのはありえないし認可関係が難しそう。紅葉も有名どころは人が多い、山も登山道は難しい。となると、個人で撮影できる機会はほとんどなさそうなのがわかる。

二宮町のアップされた動画も吾妻山公園(影を見るとおそらく早朝)と海岸からだけなので、おそらく相当工夫、苦心して撮影されてる様子だしね。今後、ライセンスを取得すれば条件が緩和されるとか、そういう方向にいかない限りは自分には関係ない話なのかもしれない。

可能性があるのは200g以下の機体で性能が上がっていくこと。現状、やっぱり撮影関係は厳しいものがあると思う。特にブレ補正をどうするかというのは大きな壁になりそう。機械的に補正するとユニットに重量をとられ、電子式だと歪みがひどくなる。あとバッテリー問題も大きい。

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