里と森のひな祭り 瀬戸屋敷〜郷土資料館

2月25日の土曜日に開成町、あしがり郷・瀬戸屋敷と南足柄市、郷土資料館のひな祭りに行ってきた。それぞれ「里のひな祭り」「森のひな祭り」と呼び連携しているようだ。土日限定で双方をピストンする無料バスも出ている。

展示内容が大きく変わることはないので毎年撮影には行かないけど、だいぶ知名度も上がりここ数年盛況だと聞く。瀬戸屋敷は築300年以上の古民家が展示会場に変わる。この趣きのある茅葺の古民家が展示のお雛様に物語性を加える。明治大正はもちろん、古くは江戸時代と思われる享保雛もあり、その時代時代に人形を愛でていた少女たちの生活を見守ってきた家屋が展示舞台というのが、なんともいい。こちらのしなびた想像力を広げてくれる。

瀬戸屋敷ひなまつりのアルバム




瀬戸屋敷ひな祭り 2017

瀬戸屋敷ひな祭り 2017
享保雛

瀬戸屋敷ひな祭り 2017 瀬戸屋敷ひな祭り 2017

瀬戸屋敷 ひな祭り2017瀬戸屋敷 ひな祭り2017瀬戸屋敷ひな祭り 2017

今年の目玉は蔵に展示された大つるし雛で婦人会手作りの7000個を2.4メートルの高さで吊るしている。なるほど、これは迫力がある。しかし、7000個は気が遠くなりそう。

瀬戸屋敷ひな祭り 2017
大つるし雛

庭に出てみると、この足柄の早咲き桜「春めき」がつぼみを膨らませていた。こちらも開花が早まりそう。

足柄桜(春めき)のつぼみが膨らんでいた

 

この開成町瀬戸屋敷は駅から離れているので、シャトルバスの利用が便利(大人210円 子供110円)歩くと開成駅、新松田駅から25分くらいかかる。坂道がないので歩いてもさほど苦ではないけどね。

ここから南足柄の郷土資料館は歩いて行くのはちょっとしんどい。無料バスを利用する一手だろう。郷土資料館は駐車場が余裕あるみたいだったので、車の人は車移動したほうがいいだろう。バス内ではボランティアの方が南足柄市についてガイドしてくれるので退屈しない。長年、地域サイトを運営していても知らないことがあった。(汗)

郷土資料館ひなまつりのアルバム

南足柄市郷土資料館 ひな祭り 2017

 

郷土資料館は広いので、展示の規模が素晴らしい。時代による段飾りの変遷などが見られるのがなかなか面白かった。お雛様の顔もその時の流行のような傾向があるし、人形職人が遊びごころをみせて、五人囃子の髪を少しずつ変えていたりと(年齢による髪型の微妙な差異を表現している)細部の作り込みを見るのも楽しい。

南足柄市郷土資料館 ひな祭り 2017 南足柄市郷土資料館 ひな祭り 2017 南足柄市郷土資料館 ひな祭り 2017 南足柄市郷土資料館 ひな祭り 2017 南足柄市郷土資料館 ひな祭り 2017

素朴な土人形のお雛様も充実していて中でも、貴重な色を塗る前の原型も展示されていた。

南足柄市郷土資料館 ひな祭り 2017
土人形 原型

曽我の傘焼き祭り・前夜祭

翌週の16日は傘焼きまつりの前夜祭。

宗我神社の境内から、下曽我駅を回り、傘焼きが行われる「神戸公園」まで松明行列が続くという。これは絵的にもいいのではないかと思い、写真に収めたかった。

だが、やはり、暗いので撮影は困難だった。動きのある被写体なのでAFで撮りたいけど、暗いとなかなか合わない。おお!合ったと思うと、先導するおじさんと被ったりで、他にも数名いたカメラマン氏たちも大苦戦。




一般は500円で参加できる
曽我の傘焼き祭り・前夜祭 曽我の傘焼き祭り・前夜祭
神戸公園に到着後、傘焼きが行われる。
夜は初めてだったけど、なかなか良い雰囲気。
昼間だとこの公園はただの広場としてしか写らないけど
夜なら味わいが出る。
曽我の傘焼き祭り・前夜祭 曽我の傘焼き祭り・前夜祭 曽我の傘焼き祭り・前夜祭

小田原 あじ・地魚まつり

更新が滞っていたけど、忘れないうちに5月10日に小田原漁港で開かれたあじ・地魚まつりのことを書いておこうと思う。今年で3回目ということだけど、以前秋に開かれていた、さかな祭(のちに小田原うお市場祭りに改称)と近いのかなと思う。

サザエのつぼ焼き、アジフライなどの魚介グルメの販売がメインで、泳いでるアジを網ですくう「あじすくい」、マグロの解体ショーなどが行われていた。
開催の実績が少なくてまだ浸透していないかと思うけど、なかなかの盛況で、小田原漁港は賑わいをみせていた。
やはり、小さなお子さんのいる家族連れが多くて、休日のひとときを楽しんでいた。こういうのは理科や社会の生きた勉強にもなるんで、好奇心旺盛な子供には良い機会になると思う。なかなか、漁港の中まで入ることってないからね。あと、カップルが多くてこういうところでデート的な利用もあるんだなと、意外だけど気取らないカッコつけない感じがいいなと思った。




早川漁港 あじ・地魚まつり
あじすくい
早川漁港 あじ・地魚まつり早川漁港 あじ・地魚まつり 早川漁港 あじ・地魚まつり
マグロの解体後は鮮度抜群の即販売
早川漁港 あじ・地魚まつり
調査船の見学もできる
早川漁港 あじ・地魚まつり

北條五代祭り 2015

小田原最大のお祭りである北條五代祭りがイベントスペースの二の丸広場ではなく、銅門広場で行われるようなった経緯はわからないけど、二の丸広場がまるっと出店スペースに使えるようになって、いい意味で潤ってる人も多いのではないかと思う。

銅門広場は広場をパレード出演者の待機場所に使って、お堀のほうに向けてステージが作られている。なので、必然的にお堀の水面からかなりの高さができる。落ちたら大変なので、ステージ前に鉄柵を設けている。肉眼ではさほど気にならないけど、写真にするとけっこう気になるし、オートフォーカスがそちらに引っ張られるので、撮影する側としてはかなりやっかいな存在だ。カメラマンとしてはあまり好きなステージじゃないんだよね。
だから、これまでもあまり積極的に撮りたいと思わなかった。でも、いつまでも二の丸広場の写真を使うわけにもいかないので、しっかり撮っておこうと思った。でも、やはり難しい。




北条五代祭り 北条五代祭り 北条五代祭り
これはなんだっけ?梅まる?
北条五代祭り
さすが手作り甲冑隊はかっこいい。つうか、ずるくね(笑)
北条五代祭り
総大将ー北条早雲に扮したのは阿藤快さん
北条五代祭り
銅門からのからの出陣を見送ったあとは、城址公園内の藤棚を見に行った。
ここ数年、花のデキがよく、三尺藤らしい1メートル近い花房も見られた。
以前は30センチ程度の年が多くて、ガッカリしたものだけど、これだけの花をつけてくれれば、一見の価値があるだろう。
小田原城址公園 藤棚 小田原城址公園 藤棚 小田原城址公園 藤棚

五所八幡宮例大祭2015

4月29日(祝)は久しぶりに、中井町の「五所八幡宮例大祭」へ。毎年のように行っていた大野山山開きは風邪の咳が治まらないのでパス。運動不足が気にかかる。

このお祭り、神奈川のお祭り50選に選ばれる、伝統あるお祭りで独自色が強い。中でも見どころは、川を渡ってきた二基の神輿が揉み合う川入りだろう。山車が川沿いに並び、松明が灯される中、威勢の良い「わっしょい」と「どっこい」が響き渡り(江戸流とどっこい流に別れている)祭りはフィナーレとなる。
今年は進行が少し遅かったのか、火をつけるタイミングが早かったのかわからないけど、松明の火が小さくなってしまったのは写真的には残念だった。




夜が更けると山車が河畔に並ぶ
五所八幡宮例大祭2015 五所八幡宮例大祭2015
神事
五所八幡宮例大祭2015
川入り
五所八幡宮例大祭2015 五所八幡宮例大祭2015 五所八幡宮例大祭2015 五所八幡宮例大祭2015 五所八幡宮例大祭2015 五所八幡宮例大祭2015 五所八幡宮例大祭2015