大雄紅桜をしってますか?

これまで、このブログ「西かながわMEMO」では取材メモとして書いてましたが、内容が写真帖のほうとかぶるので、今後こちらはネットで見つけた話題や取材予定などのメモも同時に記せていけたらと思います。

まず気になったのが4月4日のカナコロ(神奈川新聞)の記事

市民団体が保全活動に取り組んでいる南足柄市大雄町の「花咲く里山」で3日、固有種の「大雄紅桜」が見ごろを迎えた。濃いピンク色の花を咲かせて野山を彩っており、9日前後まで楽しめるという。

引用 カナコロ

記事によるとこの桜は「ソメイヨシノ」と「カンヒザクラ」の自然交配でできたものらしい。恥ずかしながら、この桜の存在を知らなかった。なるほど、紅色の鮮やかな桜だ。

だいたい、色の濃い品種にはこのカンヒザクラ(寒緋桜)が関わってる。

カンヒザクラ
カンヒザクラ

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この地域に関係深い桜をこの機会だから忘れないうちにメモしておこう。

河津桜

静岡県河津町より移植された松田町のハーブガーデンがこの地域では有名だろう。オオシマザクラとカンヒザクラの交配で生まれた。確かに花の形はオオシマザクラで色は緋色と純白の中間のピンク色だ。

オオシマザクラ
オオシマザクラ

おかめ桜

小田原市根府川がさくら祭りを開催して盛り上げてる品種。こちらはフォッサマグナ要素の固有品種「まめ桜」とイギリスで交配して生まれたものだとか。まめ桜も花が小さいので、おかめ桜も小ぶりな花を咲かせる。色はショッキングピンクに近い濃いピンク色。

マメザクラ
マメザクラ

春めき桜(足柄桜)

シナミザクラ(写真なし)との交配でできた足柄地区の固有種。ただし、エドヒガンとシナミザクラと推定する人もいる。花色は咲き始めが河津桜に近く、徐々にソメイヨシノのような淡いピンクに変わっていく。香りが強い。